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論文

重建設機械運転による海岸砂攪乱に伴う被ばく評価に関する発塵実験

木内 伸幸; 加藤 正平

環境衛生工学研究, 8(3), p.133 - 138, 1994/00

放射性物質で汚染した海岸沿岸部における土地再利用等の安全性評価の精度向上に資することを目的として、重建設機械運転によって発生した粉塵からの内部被ばく評価のための発塵実験を実施した。バケット容量0.4m$$^{3}$$のパワーショベル1台を用い、2時間の掘削作業あるいは走行によって粉塵を発生させた。操縦席近傍の空気中粉塵濃度は、掘削発塵において、0.25~1.4mg/m$$^{3}$$、走行発塵において、0.93~5.1mg/m$$^{3}$$の範囲の値が得られた。掘削域周辺および走行域周辺の空気中粉塵濃度の測定結果から、粉塵濃度の空間分布に関する実験式を求めた。実験式から、掘削域あるいは走行域周辺の最大濃度は、0.1mg/m$$^{3}$$前後と推定された。また、被ばく評価においては、重機操縦者に着目する必要性が認められた。

報告書

ハーウェル型粒度弁別サンプラの捕集特性

大畑 勉; 松井 浩; 吉田 芳和; 本郷 昭三*

JAERI-M 6246, 8 Pages, 1975/09

JAERI-M-6246.pdf:0.44MB

ハーウェル型粒度弁別サンプラによって求められる吸入性塵埃の評価精度を、校正試験の結果を基礎として、数値解析により検討した。試験はほぼ均一なウラニン・メチレンブルー粒子を用いて、6~15l/minの流量範囲で実施した。流重33l/minにおけるサンプラの捕集特性は、呼吸量750cm$$^{3}$$/回における肺沈着率に一致し、流量50l/minのそれは呼吸量1450cm$$^{3}$$/回の肺沈着率にほぼ一致する。その捕集特性は、流量に10%程度の変動があっても、ほとんど影響されない。流量33l/minにおける吸入性塵埃の本サンプラによる評価精度は、MMAD≦10$$mu$$mの粒子に対して、係数2以内である。

論文

粒度弁別塵埃サンプラに関する調査

大畑 勉; 松井 浩

保健物理, 10(3), p.150 - 156, 1975/03

粒度弁別塵埃サンプラは空気中の吸入性塵埃を推定する上で有用である。本報では、「吸入性塵埃」の規準と、主な粒度弁別塵埃サンプラの捕集特性について調査した。日常の放射線管理に有用なサンプラは、1段型サンプラ(ICRP・肺動力学に関する作業班によって報告された肺モデルに基づいている)とサイクロン・サンプラである。

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